こんばんは!


ミシン販売・修理の大映ミシンです。



6/5(月)の朝に愛猫のぴーちゃん(本名:佐々木ぴー助)が15年の長い人生に幕を降ろしました。



本日が彼の初七日でした。



2008年6月12日のぴーちゃん
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彼は家族でもあり、大映ミシンのマスコット的なやつでした。



お客様が来られると、『かわいい猫ですね~』とか『面白い顔をした猫ですね~』と
言われたり、とにかく愛されキャラでした。



彼は2002年日韓ワールドカップで日本が盛り上がる中、
大映ミシンに瀕死の状態で迷い込んできました。



いわゆる捨て猫でした。



彼と初めて会った時は宇宙人だと思い、社員に『宇宙人がおる』と呼びに行くほど
宇宙人っぽい猫でした。



日韓ワールドカップの時に迷い込んできたので、最初の名前は『ベッカム』でした。



彼を動物病院に連れて行った時に受け付けの人にお名前はと聞かれ、
ついつい出たのが『ベッカム』という名前でした。



診察の順番が来た時に『佐々木ベッカムさん』と呼ばれた時は、
とても恥ずかしかったことを覚えています。



彼はミーハーなところに迷いこんできてしまったな~なんてことを
思っていたかもしれません(笑)



私が独身の時は、彼と一緒に生活していました。



夜な夜な、彼の背中を『ど~ど~ど~』と軽く叩いて触れあっていました。



『ど~ど~ど~』と背中を軽く叩くとノドをゴロゴロ鳴らし喜んでいました。



結婚して、子供が出来ると彼と過ごす時間も減り、
たまに見かけると声をかける程度になってしまっていました。



彼にとっては、寂しかったと思うけど、
私が結婚して子供も出来て幸せになったのを見て喜んでいたと勝手に思っています。



2016年12月24日、ぴーちゃんとの最後のクリスマス
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今から思うと、もう少し話をしておけば・・・と思いますが、
いっぱい思い出をありがとうと最後の見送りの時に話をしました。



本当に彼とは長い間、一緒にいたので、いなくなってしまい淋しいのですが、
淋しさをバネにして成長していけたらと思います。



彼もそう願っているはずです。



15年間ありがとう、ぴーちゃん。



またね、ぴーちゃん。



あっちの世界でも元気にしててね。



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