おはようございます!
ミシン販売・修理の大映ミシンです。
今回は大映ミシンを知らない方や、
平成中期→令和→コロナ期(現在)の実情の話をさせていただきます。
是非見てもらいたい内容です。
まずは、簡単に大映ミシンの沿革です。
昭和27年、創業者の佐々木安太郎が岐阜県関市にて有限会社大映ミシン商会を
設立・開業しました。
開業当時は、ミシン販売・修理業務の他にボタンホールの穴かがりの業務も
請け負っていました。
その後は、創業者の息子である2代目の佐々木勉が1994年7月に中国法人を設立し、
創業者の孫である3代目の佐々木清隆が東南アジア展開をし、
ミシン販売・修理業務を行うようになりました。
現在、創業70年目になります。
工業用ミシンの需要は2008年~2012年までが国内販売・海外への輸出販売がピークで
その後は縫製工場が淘汰していく時代に突入しました。
2012年以降は人手不足という実情もあり、
ミシンの自動化の波が弊社の多くの取引先様が考えるようになる時代に突入します。
さて家庭用ミシンってどうなのでしょう?
家庭用ミシンの需要動向ですが、2008年が一番多く生産されましたが、
2009年以降の生産台数は激減しました。
2020年の新型コロナウィルスの蔓延でマスクを作る人が増え
家庭用ミシンの生産台数・売上が伸びました。
ある意味、巣ごもり需要ですね。
コロナ禍で家庭用ミシンの需要が増えましたが、
巣ごもり家庭が増え、外出を控えることで洋服の売れ行きが減り、
こぞって縫製工場が医療用防護ガウンの製造に着手し始めました。
もちろん、医療用防護ガウンで儲けた縫製工場もありましたが、
コロナを期に縫製工場の閉鎖を余儀なくされたところもあります。
医療用防護ガウンは、一過性の物だと思っていますので、
コロナの後にどのようになっていくか?コロナ後を考えている企業が生き残ると思っています。
この様な時代の推移に応じて大映ミシンも変わってきています。
平成中期→令和では、国内はもちろんですが中国や東南アジアに
縫製工場向けの工業用ミシンの販売に力を入れてきました。
ポスト中国ということで東南アジアでの生産に力を入れている縫製工場が増えてきた時代です。
コロナ期(現在)になると、海外への渡航が出来ずリモート対応する縫製工場が増えました。
コロナの前までの縫製工場の海外担当者の方は、受注管理・生産管理・商品チェックなどで
海外工場に渡航することが頻繁にありましたが、今はリモートで済ませる縫製工場が増えました。
ある縫製工場の経営者の方が言っていましたが、
【今まで海外工場に行き対応していたことが、このご時世はリモートで解決できる。
今までのやり方は、とってもムダが多かったことが解る】と言っていました。
時代の移り変わり、コロナを期に、新しい仕事の進め方・様式が定着しつつあります。
家庭用ミシンにしかり、巣ごもり生活が増えたことで
家庭用ミシンで必要な物を作るという方がとても増えました。
この先、もっと縫製工場が淘汰され苦しい生活を強いれられる方が増えると思いますが、
家庭用ミシンを使う方は、これからも増えていくと考えられます。
今後、大映ミシンとしては、今までの業務(B to B)を行いつつ、
家庭用ミシンをお求めする方の対応(B to C)にも力を入れていきます。
時代の推移によって、この時代を乗り切るには変革をしなくてはいけません。
今だから、国や県や市から出る補助金があります。
この補助金を活用して、会社の経営に役立てるというのも手段の1つだと思っています。
考えれば考えるだけ、生き残る手段があると私は思っていますので、
考えることを止めないで、今後の対応を考えていこうと思っています。
JUKI製HZL-J50(家庭用ミシン)の10台、在庫処分セールをおこなっています。
~在庫処分セール品のJUKI製HZL-J50(家庭用ミシン)~

通常価格・・・33,000円(税込)
在庫処分セール価格・・・22,000円(税込)
遠方の為、大映ミシンにお越し出来ない方からのご注文の場合は、
送料着払いで送らさせていただきます。
この機会に是非お求めください!
株式会社大映(大映ミシン)
🏣501-3214
住所:岐阜県関市貸上町52-1
TEL:0575-22-0705
FAX:0575-22-1698
携帯:090-5869-8555
メール:daiei@aqua.ocn.ne.jp
男性スタッフ:佐々木清隆
女性スタッフ:安田真美
営業時間:午前8:30〜午後6:00
休日・・・日曜日・祝祭日と第2土曜日
その他の休日・・・年末年始・G/W・お盆休みなど
株式会社大映ミシンの〖失敗しない海外進出!縫製工場進出サポート〗はこちら
ミシン販売・修理の大映ミシンです。
今回は大映ミシンを知らない方や、
平成中期→令和→コロナ期(現在)の実情の話をさせていただきます。
是非見てもらいたい内容です。
まずは、簡単に大映ミシンの沿革です。
昭和27年、創業者の佐々木安太郎が岐阜県関市にて有限会社大映ミシン商会を
設立・開業しました。
開業当時は、ミシン販売・修理業務の他にボタンホールの穴かがりの業務も
請け負っていました。
その後は、創業者の息子である2代目の佐々木勉が1994年7月に中国法人を設立し、
創業者の孫である3代目の佐々木清隆が東南アジア展開をし、
ミシン販売・修理業務を行うようになりました。
現在、創業70年目になります。
工業用ミシンの需要は2008年~2012年までが国内販売・海外への輸出販売がピークで
その後は縫製工場が淘汰していく時代に突入しました。
2012年以降は人手不足という実情もあり、
ミシンの自動化の波が弊社の多くの取引先様が考えるようになる時代に突入します。
さて家庭用ミシンってどうなのでしょう?
家庭用ミシンの需要動向ですが、2008年が一番多く生産されましたが、
2009年以降の生産台数は激減しました。
2020年の新型コロナウィルスの蔓延でマスクを作る人が増え
家庭用ミシンの生産台数・売上が伸びました。
ある意味、巣ごもり需要ですね。
コロナ禍で家庭用ミシンの需要が増えましたが、
巣ごもり家庭が増え、外出を控えることで洋服の売れ行きが減り、
こぞって縫製工場が医療用防護ガウンの製造に着手し始めました。
もちろん、医療用防護ガウンで儲けた縫製工場もありましたが、
コロナを期に縫製工場の閉鎖を余儀なくされたところもあります。
医療用防護ガウンは、一過性の物だと思っていますので、
コロナの後にどのようになっていくか?コロナ後を考えている企業が生き残ると思っています。
この様な時代の推移に応じて大映ミシンも変わってきています。
平成中期→令和では、国内はもちろんですが中国や東南アジアに
縫製工場向けの工業用ミシンの販売に力を入れてきました。
ポスト中国ということで東南アジアでの生産に力を入れている縫製工場が増えてきた時代です。
コロナ期(現在)になると、海外への渡航が出来ずリモート対応する縫製工場が増えました。
コロナの前までの縫製工場の海外担当者の方は、受注管理・生産管理・商品チェックなどで
海外工場に渡航することが頻繁にありましたが、今はリモートで済ませる縫製工場が増えました。
ある縫製工場の経営者の方が言っていましたが、
【今まで海外工場に行き対応していたことが、このご時世はリモートで解決できる。
今までのやり方は、とってもムダが多かったことが解る】と言っていました。
時代の移り変わり、コロナを期に、新しい仕事の進め方・様式が定着しつつあります。
家庭用ミシンにしかり、巣ごもり生活が増えたことで
家庭用ミシンで必要な物を作るという方がとても増えました。
この先、もっと縫製工場が淘汰され苦しい生活を強いれられる方が増えると思いますが、
家庭用ミシンを使う方は、これからも増えていくと考えられます。
今後、大映ミシンとしては、今までの業務(B to B)を行いつつ、
家庭用ミシンをお求めする方の対応(B to C)にも力を入れていきます。
時代の推移によって、この時代を乗り切るには変革をしなくてはいけません。
今だから、国や県や市から出る補助金があります。
この補助金を活用して、会社の経営に役立てるというのも手段の1つだと思っています。
考えれば考えるだけ、生き残る手段があると私は思っていますので、
考えることを止めないで、今後の対応を考えていこうと思っています。
JUKI製HZL-J50(家庭用ミシン)の10台、在庫処分セールをおこなっています。
~在庫処分セール品のJUKI製HZL-J50(家庭用ミシン)~

通常価格・・・33,000円(税込)
在庫処分セール価格・・・22,000円(税込)
遠方の為、大映ミシンにお越し出来ない方からのご注文の場合は、
送料着払いで送らさせていただきます。
この機会に是非お求めください!
株式会社大映(大映ミシン)
🏣501-3214
住所:岐阜県関市貸上町52-1
TEL:0575-22-0705
FAX:0575-22-1698
携帯:090-5869-8555
メール:daiei@aqua.ocn.ne.jp
男性スタッフ:佐々木清隆
女性スタッフ:安田真美
営業時間:午前8:30〜午後6:00
休日・・・日曜日・祝祭日と第2土曜日
その他の休日・・・年末年始・G/W・お盆休みなど
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